最近では、赤ちゃんの血液型を知らない人が多いそうです。
一方で、まだ妊娠中から、胎児の血液型は何かしらと気になる人もいるでしょう。
そもそも血液型とは、胎児のどの段階で決まるものなのでしょうか。

受精の段階で決まる

胎児の血液型は、卵子と精子が受精して受精卵が出来た段階で決まる、と言われています。
父親の血液型と母親の血液型の組み合わせで、4つあるうちのどの血液型になりえるかが分かりますよね。
胎児と呼べる状態のもっと前から決まっているのです。

胎児の成長段階で変わる事も考えられる

胎児とはめまぐるしく細胞分裂を繰り返しながら成長していきます。
受精卵の時点で血液型が決まっていたとしても、まだ不安定であり分裂を繰り返す段階でその配列が変わる可能性は高いそうです。

産後しばらくは不確定

受精の段階で決まっている胎児の血液型ですが、実際に胎児の血液型を調べるという事は特別な場合を除いてまずしません。
となると、産後に調べる事になります。
ですが、産後しばらくは母親の血液の影響を強く受けますので、正確な血液型かどうかは不確定のようです。
成長してから血液型を調べたら違っていた、という話も良くあるそうです。

産後、赤ちゃんの血液型を調べたいと思っても、その為に注射をするのも可哀想に思います。
どうしても気になる人は、アレルギー検査などで血液を採取する際に、ついでに調べてもらうと良いでしょう。