妊娠中は体内で赤ちゃんを育てる大切な時期です。
とはいえ、妊娠は病気ではないですから極端に神経質になる必要はなく、普段通りの規則正しい生活を過ごしていれば赤ちゃんの生育には問題ありません。
ただし、これだけはやってはいけないという事がありますので、知識として覚えておきましょう。

妊娠中のやっていはいけない!特に注意したいのは妊娠初期!

妊娠中の中で特に気を付けたいのは、4週〜8週目あたりの妊娠初期と言われる時期です。
この時期は赤ちゃんの身体が作られる最も大切な時期だと言われています。

この妊娠初期の過ごし方に注意を払わなければ、流産などの危険性が伴うといわれています。
下記にやってはいけない項目を記載しますので、是非覚えておいてくださいね。

まず1つめは、身体を冷やさない事。
赤ちゃんへの栄養は体内の血液からへその緒を通して送られます。
身体を冷やすと血液の流れが悪くなり、赤ちゃんへ栄養や酸素が十分に送ることができません。

血管を収縮する喫煙も身体を冷やすことと同じ効果をもたらすので、やってはいけないリストに入りますね。
これを機会に是非禁煙しましょう。

そして2つめは食生活に気を付ける事。
食べる事はとても大切ですが、摂取する食品の中には避けたほうが良い食品もあります。
例えば生肉、生魚、ハーブ、アルコールなどは食中毒や水銀、ヒ素などなど人体に有害な物質を含んでいる場合があるため、避けたほうが良いでしょう。
また日頃からコーヒーなどを好む人もカフェインは赤ちゃんにとって良くありませんから、飲むのを控える事をお勧めします。
市販薬なども妊娠中は軽々しく服用しないように気を付けましょうね。

そして3つ目はペットを飼っている方に該当します。
猫を飼っている方は特に要注意。
糞の中にトキソプラズマなどの有害な寄生虫が含まれている可能性があります。
手から目や鼻の粘膜を通して感染します。
妊娠中に感染すると赤ちゃんに障害が出てしまう可能性があります。
ペットを触ったり、ペットの糞を片付けたまま別の作業をやってはいけません。
必ず手袋を着用し、手を洗う習慣を身に着けましょう。

無理は禁物、まだまだ続く妊娠中にやってはいけないリスト

さてこれまでの妊娠中にやってはいけないリストは本当に気を付けてほしい事だけをピックアップしました。
ここから先は日常生活の中でついやってしまいそうになる、やってはいけない事を私の体験を踏まえてお伝えしたいと思います。

まず初めにありがちなのは「重たいものを持ってしまう」…これはやってはいけないリストの上位にランクインします。
お勤めをしている方でお腹もまだ出ていない妊娠中は、なかなか自分から手伝ってほしいとは言えないですよね。
私もそうでした。

でも、無理は禁物です。
私は双子を妊娠中に仕事を頑張り過ぎてしまい切迫流産で一か月半ほど入院した経験があります。
お腹が圧迫される時間が長いと、妊娠初期は胎盤が安定していないので出血しやすいそうなんですね。

次にやってはいけない事は妊娠後期によくある事ですが、ずばり体重増加です。
一般的に妊娠中は、妊娠前と比較し体重増は10キロまで(それでも多い)と言われています。
それ以上増えてしまうと妊娠中毒症という症状が出てきてしまうからです。

かくいう私も、妊娠中毒症になってしまい双子を予定日より二ヶ月ほど前に出産する羽目になってしまいました。
妊娠中毒症になると身体がものすごくむくみます。
足が特にひどくて妊娠後期、私はサンダルしか履けないくらいでした。

私の場合、切迫流産もしていたので運動することが難しかったのですが、通常の妊婦さんであれば安産のために、むしろ歩いた方が良いと言われています。
産道が歩くことによって柔らかくなり、赤ちゃんが出やすくなるそうですよ。
過度な運動はやってはいけませんが、散歩がてら近所をゆっくりと歩くなどの運動はとても良いらしいですね。