2人目、3人目…と出産する時に、一番気がかりなのは上の子のことですよね。
実家が近かったり、近所にサポートしてくれる人がいたりすると安心なのですが、みんながみんな恵まれた出産環境にあるとは限りません。

そんな時、ひとつの手段として出産時に上の子をシッターに預けるという選択もあります。
上の子を見てもらえると安心して出産に臨めますが、シッターを頼むと費用面ではどれくらい必要なのでしょうか。

出産の時のシッターさんを確保!

まずは、お家の近くにどういった事業所があるかを調べましょう。
そして、「出産の時に上の子を見てもらいたい」という趣旨を伝え、一番心配なポイントを伝えます。

例えば、「陣痛が来て病院へ行く時、上の子は連れて行けない。夫が仕事先から帰ってくる時間まで上の子をシッターさんに預けたい」や、「帝王切開の予定で、出産した日と数日は夫が見てくれるから大丈夫。でも、その後自分が退院するまで上の子のお世話をシッターさんにお願いしたい」など…。
陣痛や出産は24時間いつ訪れるか分かりません。
緊急時や夜中は対応できないという事業所もあるので、その辺りをしっかりと確認する必要があります。

シッターに預ける費用は?

要望通りの事業所が見つかると、次に心配なのがその予算ですよね。
後で後悔しないためにも、最初にしっかりと聞いておきましょう。

例えば、スタッフさんが自宅に来て説明を受ける時に面談費用や交通費が発生したり、「よし、ここに決めた!」と同時に入会金がかかったり、利用時間以外にも様々な料金がかかることがあります。
基本的な利用料金は、お住まいの地域や事業所の規模、サービス内容などで、事業所によってそれぞれ異なるのですが、だいたい1時間あたり2000円~2500円は覚悟しておいた方が良さそうです。

妊娠中に何件も問い合わせるのは疲れると思いますが、最低2カ所は話を聞いて、シッターを頼む際の見積もりのようなものをもらうようにすると良いでしょう。

出産の時に上の子を見てもらえるのは、シッターだけではありません。
住んでいる町によっては、ショートステイ事業といって児童養護施設などで1週間くらいまでは宿泊付きで子供を預かってくれる制度もあります。
こちらは料金の方も高額ではないので、上の子のお世話が心配な方は一度自治体などに相談されてみてはいかがでしょうか。