増えすぎないように体重をセーブしたり、お腹の赤ちゃんの成長のために栄養バランスを考えたりと、妊娠中は食事面に気を遣うことが多くなります。

そんな時、おすすめなのが温かい野菜スープです。
手軽なうえ、いろんなバリエーションが楽しめるのも嬉しいポイントです。
ここでは妊娠中におすすめの野菜スープレシピをご紹介していきます。

妊娠中におすすめ!白菜の野菜スープ

(4人分の材料)
●玉ネギ…25g(みじん切り)
●ニンジン…25g(みじん切り)
●白菜…150g(千切りよりも太め)
●水…500ml
●固形ブイヨン…1個
●オリーブオイル…10ml

①鍋にオリーブオイルを入れ、油が出てくるまで弱火でベーコンを炒めます。
②そこへ白菜以外の野菜を入れて軽く炒めます。
③白菜を入れ、白い部分もしんなりしてくるまでしっかりと炒めます。
④そして、水とブイヨンを入れ、約20分火を入れます。
⑤仕上げに塩とこしょうで味を整えたら出来上がり!(少しだけ味噌を入れてもコクが出て美味しいです)

【野菜スープのポイント】

白菜は水分が約95%が水分なので栄養素の高い野菜ではありませんが、精進料理では大根・豆腐・白菜を『養生三宝』と呼ばれるほど重宝される食材です。
白菜の中には、ビタミンC(免疫力アップでストレスの緩和も)・鉄(貧血防止に)・マグネシウム(カルシウムの吸収に必要)・カリウム(塩分を排出する効果あり)が含まれ、何といっても低カロリー。
妊娠中だけでなく、産後もオススメの野菜スープです。

妊娠中におすすめ!キノコとショウガの豆乳野菜スープ

(4人分の材料)
●マイタケ…1パック(手で食べやすい大きさに割く)
●シメジ……1パック(手で食べやすい大きさに割く)
●エノキ……1パック(2~3cmにカット)
●シイタケ…2枚(太めの千切りに)
●水…300ml
●豆乳…300ml
●鶏ガラスープの素(中華スープの素でもOK)…8g
●ショウガ…8g(すり下ろし)
●ドライパセリ(アサツキでもOK)…適量
●オリーブオイル…10ml~15ml

①オリーブオイルを入れ、キノコを強火で炒める。軽く塩こしょうをしておく。
②鍋に水を入れて煮立ったら、豆乳を加えて、今度は沸騰させないように火を加減する。
③鶏ガラスープを入れ、ショウガを加えて、塩とこしょうで味を整えたら出来上がり!
④お皿に装ったら仕上げにドライパセリを。

【野菜スープのポイント】

キノコは何でもOK!食物繊維たっぷりなので妊娠中の便秘解消にも一役買います。
しかも、嬉しい低カロリー。
また、ショウガも身体を温めて血行をよくするので妊娠中にもってこいです。
豆乳もタンパク質や鉄分やカルシウムなど栄養満点!
妊娠中に大豆イソフラボンを毎日過剰摂取するのはよくありませんが、豆乳の場合、一日300ml以内に抑えると問題がないのでこのスープは問題ありません。
そして、調理の際に気を付けたいポイントは、キノコを炒める時、弱火でゆっくり炒めないこと。
そして、箸などでむやみにつつくのもNGです。
キノコの水分をあまり出し過ぎないために、キノコは強火で表面だけを強火でよく炒め、キノコ特有の香りを出すことがポイントです。

2つほど妊娠中におすすめの野菜スープを紹介しましたがいかがですか?
オリーブオイルをバターに変えると、さらにコクが出て、おもてなし野菜スープにもなりますよ。