妊娠中はなぜだか普段食べないものが無性に食べたくなる人も多いようです。
酸っぱいものだけでなく、辛いものや塩味の強いものを食べたくなるという話もよく聞きます。
味の濃いものは体に良くないんだろうと思いながらも、つい手が出やすいものの1つがカップラーメンですね。

カップラーメンは安くて、つわり中にも手軽に作ることができるのでつい買ってしまうのではないでしょうか。
ですが当然のことですが妊娠中には、あまりよい食べ物とは言えません。
妊娠中にカップラーメンなどの味の濃いものを食べたくなったときはどうすればいいか考えてみましょう。

妊娠中に味の濃いものを食べるとなぜいけない?

カップラーメンなどの味の濃いものは、塩分や油分が多く含まれています。
妊娠中に塩分を摂りすぎると、妊娠高血圧症候群になる可能性が高くなります。
妊娠高血圧症候群になると、流早産のリスクが高まり赤ちゃんの命まで危険にさらすことになりかねません。

カップラーメンに含まれる添加物が赤ちゃんに与える影響も全くないとは言えませんし、栄養バランスも崩れてしまいます。
妊娠中に栄養が偏ったり塩分摂取が過剰になることは、赤ちゃんの成長にも悪影響となるのです。

それでもやっぱり食べたいカップラーメン!

カップラーメンは妊娠中にはよくないと言われても、すぐにやめたり我慢するのはストレスにもなると思います。
どうしても食べたいときは、我慢しすぎず2~3日に1回などと決めて食べるようにしましょう。
毎日カップラーメンやジャンクフードを食べるのはよくないのですが、あれもこれもダメだとストレスにならない程度にしましょう。

また、カップラーメンを食べる時に汁は半分は残したり、塩分少なめの副菜を食べるなどして栄養バランスに気をつけるといいでしょう。

食事に一工夫してみる

カップラーメンだけではなく、味の濃いお菓子屋お惣菜を食べていると自分で作った食事がおいしく感じられなくなってしまうこともあります。
妊娠中にストレスをためずにバランスのいい食生活を送るために一工夫してみましょう。

たとえば、調味料にレモン汁や酢を加えるだけで塩分が少なくても美味しく食べることができます。
薬味を使ったり、出汁を効かせることもいい方法です。
塩分を多く含む食事をしたときは、カリウムを多く含む果物やナッツ類を間食に食べるなどしましょう。