早期教育と聞くと、「お受験のための準備」や「あわよくば我が子を天才児に!」といったイメージが先行しがちですが、本来の目的とは少しズレがあるようです。
特に、妊娠中から始まる胎児の早期教育や産まれてすぐの乳児教育では、脳を刺激することで、人間が生まれつき備わっている能力を伸ばすことを目的としています。
一番早い段階の早期教育は、身近な言葉で胎教とも言われますが、具体的にはどのようなことが挙げられるのでしょうか?

バランスの摂れた食事

「妊娠中に食事面に気を遣うのは当然」と考える方もいるかもしれませんが、体調が安定している時はバランスの良い食事を食べるのも早期教育のひとつです。
お腹の中で胎児が健やかに大きくなっていくためには、母胎が元気であることが一番です。
そういった意味では、ほとんどの妊婦さんが無意識に妊娠中から早期教育を心掛けていると言えるでしょう。

音楽を聴いたり、話しかけたりする

赤ちゃんの耳は安定を過ぎた頃から聞こえると言われています。
ですから、リラックス気分を高めたり、脳を活性化したりする音楽やリズムを積極的に聴くのも妊娠中からできる早期教育と言えます。
また、お腹をゆっくりさすりながら、赤ちゃんにどんどん話し掛けてみるのもオススメです。

胎教のための通信教育や教室

ベネッセのたまひよや七田式など、妊娠中から通信で受けられる早期教育もあります。
妊娠中の過ごし方や育児の取り組み方などが書いてあり、初めての出産で不安な方に選ばれているようです。
また、七田チャイルドアカデミーには「胎教コース」があり、講師によるレッスン形式でエクササイズや妊娠中の母子のコミュニケーションなどを学べます。

妊娠中の早期教育と言っても、日々の暮らしの中で手軽にできることが多いので何も焦ることはありません。
安定期に入り、マタニティライフに余裕が出てきたら、ご自分に合った妊娠中の早期教育を考えてみませんか。