妊娠を希望する人にとって、体調の僅かな変化は、妊娠したことによるつわりの始まりや、体の変化だととらえがちです。

妊娠超初期症状だとおもって喜んでいたら、実はただの風邪の症状だったというケースも少なくないでしょう。

妊娠超初期症状と風邪の違い、しっかりと見分けることができますか?

妊娠超初期症状とは?

妊娠超初期症状とは、妊娠したということがまだはっきりとわからない、妊娠検査薬でも陽性反応がまだでないような時期に、つわりやだるさ、ねむけなど、妊娠にまつわる体調の変化があらわれることを言います。

通常、妊娠に気が付くのは、生理開始時期前後ですが、妊娠超初期症状は、それ依然、まだ妊娠1か月というかなり早い段階で症状が出ると言うものです。

実際に、敏感な人であれば、妊娠検査薬で陽性を見たり、生理が遅れるという事の前に、自分の体や体調の変化で妊娠している事に気が付く場合があります。

こういった妊娠超初期症状は、だれもが感じる事が出来るわけではなく、本当にごくまれにわかるという場合がほとんどで、それゆえに妊娠を切望している人に取っては、どんなに僅かな体調の変化、それがただの風邪だとしても、妊娠超初期症状だと思いこんでしまうということがあります。

妊娠超初期症状と風邪の違い

妊娠を心から望む人に取って見れば、少し体がだるい、熱っぽい、気分が悪いというだけで、妊娠超初期症状だと信じたいという気持ちがあります。

しかし、これらの症状は風邪でもおきるごく一般的に考えられる体調の変化で、妊娠超初期症状ではなく、風邪だという可能性もあります。

妊娠超初期症状と風邪に共通する体調変化としては、だるさ、熱っぽい、吐き気や気持ちの悪さなどがあげられます。

逆に、妊娠超初期症状ではなく、完全に風邪の症状は、のどの痛みや咳、関節痛、鼻水ということがあげられるでしょう。

妊娠超初期症状なのか、風邪なのかの判断が難しく、さらにまだ妊娠検査薬などで調べることができないような時期には、念のため風邪薬などの市販薬を控えておく方が良いかもしれません。

また、医療機関を受診して、妊娠しているかもしれないということを伝えるという方法も良いでしょう。その場合には、妊娠している人が飲んでも大丈夫な薬を処方してくれるはずです。

いずれにせよ、妊娠超初期症状だとは思わず、薬をたくさん服用してしまって、後から妊娠に気が付き後悔するよりは、少しの間、様子を見て、風邪の症状なのか、妊娠超初期症状のあらわれなのかを判断した方が良いでしょう。