小さい子が、よくお腹の中にいたときのことを覚えていて、話し出すということがあります。

これは、胎内記憶といって、お母さんのお腹にいたときのことをうろ覚えで覚えていると言うものです。

上手な聞き方をすれば、お腹の中で聞こえたことや見えたこと、どうしていたかなどをしっかりと話してくれる子供もいて、非常に興味深い内容でもあります。

子供が覚えている胎内記憶、うまく聞き出すためには、どういった聞き方が良いのでしょうか。

胎内記憶について、子供への聞き方

小さな子が、自分のことを詳しく話すことは非常に難しいことかもしれません。

しかし、中には、胎内記憶をしっかりと持っていて、聞き方次第では、お腹の中にいたときのことを上手に教えてくれるような子もいます。

この胎内記憶についての子供への聞き方としては、まず子供が言うことを否定しないという点に注意することと、聞く方の大人が、誘導をするような質問の仕方としないという点が重要です。

子供には、シンプルに「お腹の中はどんなだった?」や「お腹の中にいるときはどうしていたの?」という聞き方が良いでしょう。

この際、「お水の中にいたでしょう?」や、「狭くなかった?」など、先に答えを出してしまう様な聞き方をしないことが肝心です。

また、何度も質問せずに、胎内記憶について聞くのは、一度きりが良いでしょう。

こんな風にいえばお母さんが喜ぶなど、胎内記憶をまげて話してしまう可能性があるからです。

胎内記憶については、一度だけ、シンプルで答えをあらかじめ含めないような聞き方をするのがベストです。

胎内記憶についての質問は何歳くらいがよいか

子供に胎内記憶について質問する際、やはり自分の考えていることを詳しくはっきりとお話できなければ聞きだすことはできません。

しっかりと自分の考えを表現できる年齢を考えると、胎内記憶は3歳前後に聞くというのが良いでしょう。

自分の考えもしっかりと言葉で伝えられるようになっているでしょうし、うそをついて親をよろこばせるようなことも無い年齢が3歳前後だといえるでしょう。

胎内記憶は人によってそれぞれ

胎内記憶については、全ての子が覚えているというわけではありません。

胎内記憶について質問しても、わからないや、覚えていないと答える子供もたくさんいます。

一方で、聞き方によっては、明るさや聞こえてきた音、どのような空間だったかなど、非常に詳しく覚えているという子もいます。

また、自分が命を授かる前、つまり前世の記憶までをも話すという子供もいて、胎内記憶については、記憶していることも量も、それぞれバラバラだということがいえるでしょう。