妊娠が分かってから産婦人科へ通うことになっても、途中でさまざまな事情で産婦人科を変えたいというふうに考える人も多いと思います。
ですが、産婦人科を変わるとき、次の産婦人科へ紹介状を持っていく必要がある場合、通っている産婦人科へ伝えにくいという人もいるのではないでしょうか。
産婦人科を途中で変更したい場合はどうしたら良いかみてみましょう。

産婦人科を変更するときに必要なものは?

転院をきめたら、まず今通っている産婦人科で紹介状を書いてもらう必要があります。
次の産婦人科で提出を求められることが多いので、紹介状を書いてもらえるよう産婦人科に伝えましょう。

また、妊娠経過における検査結果があれば、検査結果のデータも次の産婦人科へ引き継がないといけないので、転院先から検査結果のデータを求められることもあります。
今通っている産婦人科に、検査結果のデータを出してもらえるよう伝えましょう。

産婦人科を変更する理由について

引っ越しや里帰り出産、分娩の取り扱いがない産婦人科からの転院であれば、紹介状や検査結果のデータをお願いするのは容易いですが、はっきりとした理由がない場合や、何となく合わない、といった理由だと伝えにくいですよね。
実際にさまざまな理由で産婦人科を変更している妊婦さんはたくさんいらっしゃいます。

・初診で何となく行った産婦人科が合わなかった
・評判が良かったので行ってみたが、自分には合わなかった
・引っ越ししたばかりでたまたま通ったところが合わなかった
・産婦人科の雰囲気が合わなかった
・スタッフの対応に不安を感じた

など、産婦人科を変更する理由はさまざまです。

産婦人科によって、方針や体勢、考え方、雰囲気もさまざまなので、すべての妊婦さんに評判の良いところが合うとは限りません。
また、初診で行った産婦人科が必ず合うとも限らないので、途中で変更したいと思うこともよくあることです。

一度決めたら絶対に変更できない、というわけではないので、産婦人科を変更したいと思ったら、変更することも検討してみましょう。

どのように伝えたら良い?

はっきりとした理由がない場合や、産婦人科へ伝えにくい場合、どのように伝えれば良いか悩みますね。
母子手帳をもらう前の段階であれば、次の産婦人科へそのまま転院しても大丈夫との見方もあります。
母子手帳に産婦人科の名前が記入されるためです。

ですが、転院先に紹介状を求められる場合は、紹介状をもらわないといけないため、伝える必要がありますね。
理由については、合わないから、といった理由を産婦人科に直接伝えにくいものなので、多くの妊婦さんの理由としては、

・引っ越しが決まった
・実家に近いところで探したい
・通勤でも便利なところへ移りたい
・診察時間の都合が合うところに転院したい
・大きな病院に移って緊急処置に備えておきたい

など、やむを得ない理由での転院であることを伝えれば、心証を悪くすることなく伝えることができます。

もちろん、特別な事情があれば産婦人科へそのまま伝えても良いかと思いますが、産婦人科を途中で変更するのは産婦人科としても少し気になることでもあります。
医師から理由を尋ねられることもあるので、はっきり伝えられない場合は、このような理由をお話するのも一つの手ですね。

まとめ

妊婦検診を受けているけど、産婦人科を変更したい、でもはっきりとした理由がないし…と悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
ですが、モヤモヤとした気持ちのままで妊婦検診を受けつづけたり、出産を迎えるのはお母さんにも赤ちゃんにも良い影響はありません。

出産まで前向きに、なるべくストレスのない状態で産婦人科へ通いたいですよね。妊娠中は不安も多いため、産婦人科が安心して通えるかどうかは大切な要素ともいえるのではないでしょうか。
妊娠中に産婦人科を変更している妊婦さんは多くいらっしゃいます。
悩んでいる人も、一度、産婦人科を変更することを検討してみてはいかがでしょうか。