赤ちゃんを心待ちにしていた人にとっては妊娠が確定すると、本当に嬉しい気持ちでいっぱいになりますよね。
誰もが赤ちゃんの無事の成長を祈ります。しかし、妊婦さんの中でも全体の約15%の割合で起こるといわれているのが、「切迫流産」です。
切迫流産とは、そして切迫流産と診断されたとき、流産する確率については?症状はどんなもの?これらの気になる点についてみてみましょう。

切迫流産とは?

切迫流産は、赤ちゃんが流産しそうになっている状態で、医師の指示を守って安静にすることで、妊娠を継続することが可能と言われています。
妊婦さんの約15%の人が経験するとも言われているため、意外と多くの人が経験されています。決して珍しいことではないのですね。

切迫流産の症状はどんなもの?

切迫流産の主な症状は、性器からの出血と下腹部痛といわれています。

切迫流産が起こりやすい妊娠初期の出血は、約30%の妊婦さんが経験すると言われているため、出血自体は珍しくありません。
しかし、出血が切迫流産の症状として現れている場合はすぐに医師の診断、指示が必要です。

時間が経過するごとに、出血や下腹部の痛みが激しくなると手遅れになってしまうこともあります。手遅れになってしまうと、流産の確率が高くなる可能性もあるので、もし、このような症状が出た場合は、自身で判断せずに医師の判断を仰ぐことが大切ですね。

切迫流産で流産する確率は?

もし、切迫流産と診断された場合、どのくらいの確率で助かるのか気になりますよね。
切迫流産で流産する確率は、心拍が確認されている場合、その後の流産の確率は数%といわれています。

心拍が確認されていない場合は、確認には妊娠週数が早いか、残念ながら流産がすでに始まってしまっている可能性もあります。

切迫流産と診断された場合、心拍が確認されていれば、流産の確率はぐんと低くなるともいえますね。

切迫流産のために気をつけたいことは?

切迫流産という状況は、できることなら回避したいですよね。
妊娠が分かってからできることは何でしょうか?

まずは、冷えに気をつけることです。

体が冷えるとお腹の張りや切迫流産の原因になるといわれています。
とくに夏場は薄着になりがちですが、体を冷やさないよう注意して過ごすようにしましょう。

そして、次に疲れをためないこと。

妊娠中は疲れやすく体調も不安定になりがちです。
疲れを感じたら無理をせず、横になって休んだり休憩を取るようにしましょう。

妊娠中は、仕事でも無理をしないよう配慮できるとより良いですね。

まとめ

妊婦さんの約15%と意外と多くの妊婦さんが経験する切迫流産。
妊娠したとき、まさか自分がと思うことでもありますよね。
心拍が確認されていれば、流産の確率は数%であるといわれているため、流産の確率は、心拍が確認できているかで大きく左右されそうです。
もし切迫流産と診断されたら、まずは医師の指示に従って安静に、出血や下腹部痛といった症状が出たらすぐに診察を受けましょう。
早めの診断を受けることで、流産の確率を抑えることができるかもしれません。
おかしいな?と思ったら、まずは産院に連絡し、相談することが大切ですね。