妊娠しても、大好きな焼き肉は食べたい!という肉食のママも沢山いる事でしょう。
確かに美味しい肉を食べると幸せですし、我慢し過ぎるとストレスもたまります。
でも少し考えてみましょう。
お腹の赤ちゃん、妊娠、出産する自分の身体にとって肉食は良いのでしょうか?

魚中心の食事の方が良い

妊娠したら、出来れば魚中心の食事に変えましょう。
EPAを多く含む魚中心の食事であれば、穏やかで切れにくい子供になると言われています。
肉食ばかりであれば、リノール酸を過剰摂取してしまう為、逆に切れやすい子供になってしまうようです。
妊娠したら、魚中心の食事にしつつ、3日に一回は大好きな肉食を楽しんでストレスをためないようにしましょう。

高カロリーな食事になる

肉食だと、どうしても高カロリーな食事になりがちです。
その結果、体重増加につながり、当然ながらそれは妊娠していると特に良く有りません。
産道に肉がつくと、難産になりやすいのです。
ママにとっても赤ちゃんにとっても、苦しい出産となってしまいます。
肉食の場合は、カロリーの取り過ぎに注意しましょう。

必ず火を通す

肉食の際は、必ず火を通したものを頂きましょう。
生肉を食べると、トキソプラズマに感染しやすのです。
そしてママから胎児に感染すると、水頭症や脳症といった重篤な障害につながってしまいます。
焼き肉屋さんでも、妊娠している時はユッケなどの生肉は避けてください。

産後の授乳にも良くない

肉食は、妊娠している時だけでなく、授乳中にも問題があります。
肉食中心だと、どうしても油分が多くなり、血液もドロッとしやすくなります。
ママの血液から作られる母乳も、当然ドロッとしてつまりやすくなるのです。
そうすると母乳がつまり、乳腺炎で苦しむ事になってしまいます。
せっかくの赤ちゃんとの幸せな授乳タイムが、拷問のように痛みを伴う時間になるのは避けたいですよね。

決して、妊娠したら肉食は悪いので禁止!という訳ではありません。
出来るだけ少ない回数に減らし、出来ればヘルシーな食べ方で肉食を楽しむ方向に変えてください、という事です。
妊娠したら、工夫して、高タンパクで低カロリーな肉食を目指しましょう。