妊婦健診で突然「子宮ポリープがある」と言われることもあり不安に思う人も多いでしょう。
また、子宮ポリープは出血することがあるため妊娠中の不安の原因にもなります。
子宮ポリープ持ちの妊娠中に出血した時の対応や注意することなどをまとめました。

子宮ポリープとは?

子宮ポリープには、子宮頚管ポリープと子宮内膜ポリープがあります。
どちらもほとんどの場合が良性の腫瘍で、悪性であることはまれですが良性か悪性かは検査しないとわかりません。
日帰り手術で切除する場合もありますが、良性である可能性が高い場合や妊娠中に発見された場合には状況によって手術しない場合もあります。

どちらも自覚症状が乏しいので婦人科検診や妊婦健診で発見さることが多いのですが、子宮頚管ポリープは性行為や激しいスポーツをした際に出血することがあります。
出血は少量であるので、放置するしてしまう人も多いようです。

子宮ポリープと言われたら?出産には影響はある?

妊娠中に子宮ポリープが見つかっても、出産には大きな問題はありません。
赤ちゃんの成長や妊娠経過にも大きな影響を及ぼさず、生活の制限もありません。。
状況によっては子宮ポリープを切除せずに出産を迎える場合もあるようです。

ただし子宮ポリープからの出血が頻繁にある場合は切除する場合もあります。
出血している部分からの感染により、子宮頸管炎や腟炎になると流早産のリスクが高まるためです。
妊娠中に切除する時期も、流早産の危険ができるだけ少ない時期に切除するため胎盤が完成した後に行われることが多いようです。

ただしこれらの判断は医師によっても大きく異なります。
同じ状況でも切除する場合もあれば放置する場合もあります。
方針に関しては納得するまで説明を受け、医師ともしっかり相談するようにしましょう。

妊娠初期の出血!子宮ポリープから?流産?

子宮ポリープ持ちの人が妊娠中に心配なのは出血ですね。
ポリープからなのか、それとも流産なのかと心配になると思います。
出血が週に何度もある場合にはより心配になるでしょう。

妊娠初期に出血があるときには医師に相談し、定期的に妊婦健診を受けましょう。
出血原因が子宮ポリープか流産なのかの判断は医師の診察でしか判断できません。
自分で判断するのは危険です。

少量でも出血があったら、そのときに腹痛やお腹の張りなどの症状があったか、体が疲れていなかったかなども併せてメモしておくと診察時に伝えやすいですね。
真っ赤な血液が出る場合もありますし、おりものがピンク色になったり茶色のおりものが出る場合にも注意しましょう。