妊娠中は精神的に不安定になりやすかったり疲れやすかったりします。
妊娠中の仕事はストレスが溜まりやすく、ママにも赤ちゃんにも悪影響を及ぼしてしまいます。
妊娠中の仕事に関するストレスとどう向き合っていくかについて紹介します。

妊娠中の仕事のストレスは危険!?

妊娠中の仕事によるストレスは通勤時、仕事内容、人間関係など様々な場面でのストレスがあるでしょう。
仕事のストレスは妊娠中でなくても少なからず多くの人が持っていると思います。
では妊娠中の仕事によるストレスはどのような危険を及ぼすのでしょうか。

妊娠中のストレスが母体やお腹の赤ちゃんにどのような悪影響を及ぼすかということは、はっきりとしたことはわかっていません。
ですがストレスを感じると血管が収縮し、その結果赤ちゃんへの血流が不足し赤ちゃんの成長に影響が出てしまったり、ストレスによりお腹が張ったりすることで流産や早産を引き起こしやすくなってしまいます。
こういった理由で、妊娠中の仕事や生活でのストレスは危険だと言われています。

立ちっぱなしの仕事や長時間労働などによる身体的なストレスにより流早産を招く危険もあります。
妊婦のストレスは赤ちゃんにも伝わると言われており、産後に赤ちゃんが情緒不安定になったり鬱などを引き起こしやすくなるという報告もあるようです。
妊娠中の仕事や人間関係などの様々なストレスは赤ちゃんにも何らかの悪い影響を与え、危険だということがわかります。

早めの妊娠報告で妊娠中の仕事内容の変更を!

長時間の立ち仕事や重労働などがある場合には早めに妊娠報告をして業務内容を変更してもらいましょう。
本人は問題ないと思っていても、体調が急変した場合に職場に迷惑がかかることも考えると赤ちゃんや体を優先させる方がいいでしょう。

妊娠中の仕事は突然の体調不良や業務内容の急な変更で職場に迷惑がかかってしまいます。
妊娠報告を正式に上司にした後には、同じ部署やグループの人には一言お願いしておく方が協力してもらいやすいでしょう。
この時の対応次第では、その後の妊娠中の仕事での人間関係のトラブルやストレスにもつながりかねません。

妊娠中の仕事、人間関係がストレスに?

妊娠中の仕事で人間関係がストレスとなる人も多いのではないでしょうか。
マタハラという言葉もありますが、妊婦に対して退職を迫ったり妊娠中の仕事に対して嫌味を言われるということもあるようです。
まだまだ日本では妊婦が気持ち良く働ける環境が十分には整っておらず、理解のない人も多いです。
そういった一部の人たちの心ない言葉が妊娠中の仕事においてストレスとなることもあります。

こういったストレスの対処は難しいですが、思い切って退職するのも一つの手かもしれません。
退職までと割り切ってしまうと、ストレスも少しは軽減されるかもしれません。
妊婦に厳しい職場では育休後も働きづらくなるかもしれない、と考え退職するという人も少なくないようですね。

妊娠中の仕事ストレスとの向き合い方は!?

妊娠中の仕事は普段は気にならないことがストレスとなったり、疲れを感じやすくなったりします。
業務内容の変更や人間関係によって新たにストレスが引き起こされることもあります。
美味しいものを食べたいけれど体重も気になる、運動は制限されている、とにかくストレスが溜まりやすい状況でもあるでしょう。

ですが優先すべきはママの体と赤ちゃんの命であることは忘れないでください。
休日に趣味を楽しんだり家族に話を聞いてもらってストレス解消しながら仕事に取り組めるのであればそういった方法を探してみるのもいいでしょう。

一方で妊娠中の仕事は期間限定ですが、今後も育児と平行で仕事を続けるにあたって今の職場で続けていくことができるでしょうか?
そういった意味で妊娠を機に退職するという選択をとる人も多いようです。
周りの協力を得ながら、家族とも話し合い、妊娠中の仕事のストレスが緩和されるようにしたいですね。