胎児とは、お母さんの身体から栄養をもらって大きくなる訳ですが、これは妊娠中の食事がそのまま栄養になるという事です。
それでは、妊娠中の食事によって、子供の性格は決まるのでしょうか?
誰しも、性格などは持って生まれたものだろうと思いがちですよね。
実は、食事と子供の性格には深い関係があるようです。

切れる子供の食事とは

昨今、すぐに切れてしまう子供の事件が後を絶ちません。
妊娠中に肉を中心とした高カロリーな食事をしていた母親の子供は、切れやすくなるそうです。
これには理由があり、肉類に多く含まれるリノール酸を多く摂取する事で、アラキドン酸が多くなり、その結果切れやすくなるという事です。
そして、生まれてからも肉を中心とした食生活をしていると、さらに切れやすくなるというデータが有ります。
食べ物が欧米化しているという背景が見えますね。

切れにくい子供の食事とは

では逆に、切れにくい子供の食生活とはどのようなものでしょうか。
その内容とは、魚類を中心とした日本の食事が多いそうです。
これはもちろん妊娠中にも言えることで、低カロリーな魚中心の食事をしていた母親の子供は切れにくいという事になります。
さらに、魚類にはEPAが沢山含まれていて、記憶力が増し頭が良くなるんだそうです。
積極的に日本食を取り入れていきたくなりますね。

1:3のバランス

それでは、妊娠中は魚ばかり食べ肉は食べない食事が良いのか、というとそうでは無いようです。
アラキドン酸も、もちろん身体には必要なのです。
極端になるのではなく。肉:魚が1:3のバランスになるくらいがベストだそうです。
あくまでも、魚中心の食生活で時々肉を食べるくらいでちょうど良い、という事ですね。
妊娠中に脳細胞が作られ、その後の子供の性格に大きく関わると思うと、自然と食事を見直す気持ちになります。

妊娠中の食事を多少は気にする事はあっても、ここまで子供に影響するとは思いませんでした。
妊娠中の食事はいかに重要かが分かります。
生まれてからも、毎日の食事が子供の身体と脳を育てていくという意識で、料理を作りたいと思います。