妊娠した幸せな気分が高まりすぎてその気持ちを他人に押し付けようとしたり、周りが見えなくなることをマタニティハイと呼びます。
マタニティハイは妊娠中の一時的なものですので、出産後落ち着いてから後悔することも多いでしょう。
マタニティハイで後悔することをまとめてみましたので、もし心当たりがある人は注意しましょう。

妊娠していることを過剰にアピールする

妊娠したことを友達に報告することは問題ないでしょうが、妊娠しているというアピールが過剰になるとマタニティハイだと思われて周囲から迷惑だと思われてしまいます。
よくあるのは、つわりや妊娠経過などの状況を頻繁に報告する、マタニティフォトを見せるというものです。
特に最近では、SNSに妊娠経過ばかりを載せるマタニティハイの人が多いようです。

言った本人は後にも思い出さないかもしれませんが、1週間のうちに何度もメールを送っていたりする場合には履歴も残りますので行った本人も後悔することが多いようです。
人によっては「微笑ましい」と思ってくれる人もいるかもしれませんが、過剰なアピールは迷惑がられてしまいます。
また、外食の際に「この食事は妊婦さんに・・・」という発言や久しぶりに会った友人にも妊娠経過を詳細に話すなどし、周囲に迷惑がられてしまい後悔することになります。

妊娠しているんだから!というわがままな要求

妊娠前には交通機関の優先席への関心も薄かったはずなのに、妊娠を機に突然「妊娠しているんだから席を譲ってくれて当然!」というような感情をいだくこともマタニティハイにはよくあります。
交通機関だけでなく、仕事内容に関しても「妊娠しているから業務を変わってもらって当然だ」と高圧的になってしまい、その言動に後悔することでしょう。
人間関係にもヒビが入ってしまうこともあり、ますます後悔してしまいます。

マタニティハイは自分や赤ちゃんを、周囲の人から大切にしてほしいという気持ちにさせてしまいます。
ですが妊娠は病気ではありませんので、特に仕事をしている場合には体に無理のない範囲で自分にできることをしましょう。
周囲に甘えて自分勝手になることが、後悔してしまう言動につながってしまいます。

キラキラネームに後悔

自分自身のことに対してではなく、マタニティハイ中の子どもの名付けに後悔してしまうことがあるようです。
マタニティハイの時に子どもに「キラキラネーム」をつけてしまうことが多くなっているようです。
これに関しては身近な親族もマタニティハイの影響を大きく受けていることも考えられます。

キラキラネームであっても、家族の気持ちがこもっている名前であれば後悔しないとは思いますが、好きなキャラクターの名前にしたり誰にも読めない漢字を使用してしまって後悔することが多いようです。
普段は思いつかない名前にしようとしたり、家族の意見も受け入れないような状況はマタニティハイにありがちな行動のようです。

結婚や子作りを他人に勧めてしまい後悔

マタニティハイで他人を深く傷つけるのが、「早く子ども作りなよ~」「赤ちゃんはかわいいよ」と結婚や出産を勧める言動です。
中には子どもが欲しいけどなかなか恵まれない人も多く、そうでなくとも「結婚・出産していない人はかわいそう、不幸」と思わせるような発言には不快感を抱く女性も多いです。
そういった言動に気付いた時に後悔してしまうのですが、言ってしまった言葉は取り返せず相手を深く傷つけてしまっていることもあります。

妊娠していることを幸せに思い、その気持ちをみんなに分けてあげたいと思うことは悪いことではありません。
ただし、状況や相手を選んで、また自分を客観的に見たり家族や他人の意見をしっかり受け入れましょう。
そうすることでマタニティハイで周囲に迷惑をかけず、周囲からも赤ちゃんの誕生をお祝いしてもらえることでしょう。