妊娠二ヶ月から6ヶ月くらいまでありました

妊娠が分かって大喜びしました。でも、その数日後から悪阻がはじまりました。
最初は軽く気分が悪いだけで、悪阻は軽い方だと勝手に思ってました。でも毎日どんどんキツくなってずっと1日中二日酔いの気持ち悪さがありました。
朝、起き上がったらもう吐きそうでトイレに駆け込むのが日課になってました。起きてあまりにも気分が悪い時は歩けなくて這いながら動いたのを覚えています。

仕事に行くのも行けない日が続きました。

吐いたらちょっとの間だけ楽になるでも、またすぐ気持ち悪くなってました。
匂いにも特に敏感でご飯の炊けた匂いがよくダメだと聞きましたが、私も本当にあの匂いがダメでご飯が食べれませんでした。

食べれたのはアイスクリームです。喉に冷たい物が入ったら一瞬だけ気持ち悪さが和らぎました。後は食べれた時は塩焼きそばを主人に作ってもらってそれにレモンを絞って食べてました。やっぱり悪阻はすっぱい物が欲しくなります。レモンのすっぱさが丁度よくて良く食べてました。
それ以外は何にもダメで、悪阻中は寝てる時以外ずっとムカムカだしすっごく辛かったです。

仕事も休んでばっかり出来なかったので、気合いで行ってました。仕事中もムカムカが続いてたのでその時は、炭酸飲料を飲んでました。そしたら少し楽になりました。

毎日悪阻で吐くばっかりでも、ちょっとずつお腹が膨らんできたり検診にいって赤ちゃんのエコーの写真を診て悪阻も後ちょっとだと自分に言い聞かせてました。

日が経つとちょっとずつ悪阻もましになってきました。

朝は変わらずムカムカで吐いてましたが、この頃にはお腹がすくと余計気持ち悪くて空腹にならないように食べれそうな小さいパンなどを食べてました。
6ヶ月に入ってきたらやっと、お米の匂いも大丈夫になってきて妊娠してから、初めて白米が食べれました。久しぶりにお米を食べた時は嬉しかったしすっごくおいしかったのを今でも覚えてます。

悪阻を経験して、食べれるって本当に幸せな事だと感じました。
悪阻が終わってからお腹も大きくなってきて、胎動も分かって嬉しかったです。でも、寝る時苦しくてなかなか寝れなかったり、腰からお尻の骨にかけてずっと痛くて辛かったです。体重も増えて動くのもしんどくなってました。

臨月に入ったら、歩いたり身体を動かしてと言われたので散歩にいったり産まれたらなかなか掃除も出来ないので家中を掃除してました。
そして、陣痛がきていざ出産ってなると初産は陣痛が長いと聞いてましたが、本当に産まれるまで長くてもう無理だって何回も思いました。

初めてあんなに痛い思いするしキツい事ばっかで気持ちが折れそうになってました。
でも、初めて自分が産んだ赤ちゃんを見た時何とも言えない気持ちになりました。

ここまでくるのに、キツかった悪阻や、身体の痛みとか寝れなかったりした事も陣痛のあの痛さも本当に忘れられます。

産んだすぐは私は本当に自分で産んだのか不思議な気持ちでずっと赤ちゃんを見てました。
でも、本当にかわいくて愛おしいとはこんな感じなのかなと思いました。

一生あの時の幸せな気持ちや、初めて抱っこした日を忘れないと思います。
妊娠して出産まで長い道のりで自分の身体がどんどん変わっていって気持ちがついていけない事もありました。
でも、赤ちゃんに呼びかけたらお腹を蹴ってくれて幸せな気持ちにもなりました。こんな大変だけど今毎日楽しく過ごせてるのは子供のお陰です。