現在、子どもが3人いますが、すべての子の妊娠時につわりがありました。

その中でも一番酷かったのは次男の時です。

長男の時もそうでしたが、長女の妊娠が発覚したのは吐き気があった為です。何日か前から体調が悪く、吐き気もありもしかしたらと思って検査薬をしたら陽性でした。

当時はまだ仕事もしており、つわりがあるからといって家でゆっくりしてることも出来ませんでした。

立ち仕事を働いていたので、上司に妊娠のことを報告し、力が必要な仕事は外してもらい、私は殆ど座り仕事を任されました。

通勤は電車を使っていたのですが、香水や体臭など車内での人の匂いがダメで、乗り換えの際にトイレで吐いたりもしていました。

職場には色んな方が出入りするのでその匂いにやられたりもしました。

仕事中も本当にしんどく、何度もトイレに吐きに行ったり、休憩中は空いている部屋で横に寝かせてもらっていました。

つわり中は食べ物も受け付けなく、水さえ吐き気がして飲めませんでした。しかし何か口にしないとフラフラしてしまい余計に辛かったので、豆腐やレモンウォーターなど少しでも大丈夫そうなのを口にいれておりました。

仕事のあとは長男や主人の夕飯の準備がありましたが、やはり食べ物の匂いがきつく、吐きながら作っておりました。

当然体重も減り、周りの人にも、やつれてるけど大丈夫か?と心配されました。
産婦人科でも点滴を打ってもらったり、鉄剤を処方してもらいました。

食べ物を食べていないのに吐き気は常にあるので、胃液も出たり、吐き過ぎて喉が切れ、少量ですが血を吐いたりもしました。なんでこんなに辛いんだろうと毎日泣く日々でした。

ある日、トイレでいつも通り吐いていると、長男がコップに水を持ってきてくれて背中を擦ってくれました。

まだ2歳なのにそんな事もできるのかと、長男の優しさに泣きました。

こんな可愛い子がまたお腹の中に居るのかと思うと、一時的なつわりなんかも頑張らないと、と思えるようになりました。

妊娠中期の5か月頃からつわりも大分落ち着き、食べ物も少しずつ食べれるものが増えてきました。

吐き気はまだありましたが、食べ物が食べれる嬉しさというのがすごく印象に残っています。

仕事は妊娠7か月まで続けましたが、その頃にはつわりも殆ど無くなっており、胎動を愛おしく感じながら残り僅かな妊娠期間を楽しみました。

そして現在、4人目の妊娠中です。今回もつわりはあり、やはり体重も減りましたが、無事につわり期間も過ぎました。

あの生まれた瞬間の感動がもう少しで味わえるのかと思うと、お腹の赤ちゃんに会えるのがとても待ち遠しいです。