私のつわりの体験談です。

私は2人の娘がいるのですが、2人共に妊娠が分かって1週間前後でつわりが始まりました。(妊娠2ヶ月頃から)

症状としては吐きづわりで一般的に良く言う匂いに敏感になる。これはすごく当てはまりました。

私の場合は炊きたてごはんの他にお味噌汁、ポカリスエットなどのスポーツ飲料も受付けず、なぜかケンタッキーフライドチキンやフライドポテトなどの揚げ物が欲しくなりました。でも食べられても半分が限度なので主人をかなり困らせました…。

そして歯磨きもえづいて出来なかったのは本当にまいりましたが、マウスウォッシュをこまめにして何とか乗り切りました。

大体2.3ヶ月つわりが続きましたがある時ふとごはんの匂いが大丈夫な気がして食べてみると食べられたので他のものも少しずつ食べられるようになっていつの間にか治っていた、という感じでした。

ただつわり時期に関係なく妊娠が分かった時から出産まで鉄分と葉酸が取れるマタニティサプリを毎日欠かさず飲んでいたので栄養失調になる事もありませんでした。

何でも食べられるようになり家事や買い物も問題なくこなせるようになってからは運動がてら少し遠いお店まで買い物に行きました。お気に入りの音楽を聴きながらのウォーキングは案外リフレッシュになって楽しかったです。

妊娠後期になると食事にもより力を入れて、朝は白米に納豆、たまご、お味噌汁などの和食中心。お昼は気分によって食べたい物を食べストレスを溜めないようにし、夕食はお魚やお豆腐などを中心にしてヘルシーに、かつ栄養を取れる食事を心がけ、おやつはなるべくお芋やフルーツ、特にバナナをよく食べました。

お腹の膨らみが目立ってくると毎日ストレッチをするようにし、産院で進められたスクワットをやるようにして出産に備えて体作りをしました。

エコーも3DエコーといってDVDを撮ってもらったりベビー用品を揃えはじめたりとマタニティライフを満喫して楽しかったです!

ですがそんなある日、夕食を食べているといきなりお腹の中でグルンッ!と赤ちゃんが一回転した感覚が…。次の日に診察してもらうと予想どおり反転していて逆子になってしまっていました。

妊娠9ヶ月にしてまさかの逆子。とっても驚きましたがとにかく産院で教えていただいた逆子体操を毎日やる事にしました。

ですが一向に直らず、赤ちゃんのためにも普通分娩から帝王切開へと予定を変更し、すぐに手続きをしました。

不安で一杯で私のせいだ、と責めた事もありましたが、主人をはじめ主治医の先生方からも励ましていただいたおかげで前向きに頑張る事が出来ました。

そしてあっという間に出産が近づき、帝王切開に向けて前日からの入院になりました。
手術当日は朝食が食べられないため前日の夕食をすごく味わって食べたのを覚えています。

手術はお昼からで手術室のドアが開くと緊張で震えてしまいましたが、事前に渡していたお気に入りのCDの曲が流れてリラックス出来るように工夫してくれたり、看護師がずっと手を握ってくれていたおかげで無事に出産する事が出来ました。

陣痛がない分楽だ、とか心無い事を言われる事もありますが、手術後の痛みは想像を絶するものですし、お腹の傷は一生消えません。

ですが我が子が無事に産まれた、それだけで痛みもつわりの苦しみも努力も全て吹き飛びました。

これが私の体験談です。