私は妊娠がわかる前後くらいから悪阻が出始めて、結局程度の差や波はありましたが出産2ヶ月くらい前まで悪阻に振り回されていました。

初めは食べ物がほとんど受け付けずにともかくさっぱりしたものが食べたかったのを覚えています。

この時初めて来たのが冷やし中華ブームでした。
まだ3月くらいだったのでコンビニでもほとんどなく、見つけては買い込んでいた記憶があります。

冷たくて、酢がさっぱりと食べられて毎日のように食べていました。

しかしこの冷やし中華ブームはすぐに過ぎ去り、1〜2週間も経たないうちに逆に食べられなくなりました。

甘酸っぱさが気持ち悪くなってしまい、結局ストックしていた冷やし中華はその後私の口に入ることはありませんでした。

この時から1つの食べ物ブームが始まりました。

みなさんよく通るゼリーブームも当然やって来ました。主に柑橘系のゼリーを食べていました。甘すぎずに食べられる果物そのものが入ったゼリーが特に好みでした。

このゼリーもそろそろ飽きて食べられなくなると急こんにゃくゼリーに変わります。

普通のゼリーはもう食べられません。

CMでみたのをきっかけにその日から胃袋に火がつき、ともかくこんにゃくゼリーの毎日です。

基本的には食欲がなかったので食べたいものが出てくるのは貴重でした。

なのでCMでみて着いた火が消えないうちにと、火がついた当日は旦那さんが近所中のスーパーやコンビニ、ディスカウントショップなど巡りに巡って帰って来てくれたこともありました。

お蕎麦、春雨サラダ、ラーメンなど様々なブームは来ては帰って、短いと冷やし中華並みの2週間、長いと1ヶ月くらいはもってくれていました。

基本的にはさっぱりしたものが食べやすかったのですが、上記したラーメンの他オリジン弁当の竜田揚げ弁当、タルタルのり弁なんてブームもありました。

これらこってり系は体重増加が気になるところでしたので強制終了したメニューです。

こってり系ではポテトフライブームも後半になってやって来ました。このブームは割と長かったと思います。

これらこってり系のポテトフライなどは体重増加がきになるところなのであまり嬉しいブームではありませんでしたが、他の食品同様食べ物を目にしても気持ち悪さがなく、スッキリ食べられて助かりました。

散歩の途中や小腹が空いたらコンビニに入って高校生のようによく食べあるいていました。

基本的にはピンポイントメニューのブームが回る悪阻でしたが、まったく何も食べたくないのは初めの2〜3ヶ月だったのでその時その時の気分を尊重して無理せず悪阻と付き合っていたように思います。

私は体重増加も1ヶ月1キロも増えなかったので、そういう面でも気にせずに食べたいものを食べられたのかもしれません。

仕事をしていてストレスもあり、体調もなかなか安定したいなかったので食べ物くらいは好きにやらせてもらっていました。

なので特に漢方なども飲まずに自分に優しくが唯一の対策でその時の気分のまま食事をして悪阻と過ごしました。

一宇、悪阻が酷くない時は栄養を考えて野菜や食物繊維を多く摂るようはしていました。

おかげさまで無事に妊婦生活を過ごし、体重増加の問題、塩分制限もなく元気な子を出産することができました。

体質や体重増加や妊娠高血圧症など塩分制限が必要な方もいるので皆さんに共通することではありません。

しかし、ホルモンのバランスなどでただでさえ体調変化が著しい頑張っているお母さんの身体です。

ですら時には自分に優しく、その時の状況に合わせて無理せず悪阻と付き合っていくのもいいのではないかと思います。