私の場合は女の子を妊娠したためか、つわりはあまりひどくありませんでした。

もちろん全くなかったわけではないですが、気持ち悪い程度で、吐いてしまうこともほとんどありませんでした。先輩ママさんからは男の子を妊娠した場合は、ものすごくつわりがひどいと聞きました。つわりで気持ち悪いと感じていた期間は1か月程度だったと思います。妊娠3か月目くらいの時期だったと思います。

食生活は格段に食欲が増えました。1食に食べる量ももちろんですが、1日に食べる回数が増えました。ひどいときには間食も含めて1日に6食くらい食べていた時もあります。でもだんだんお腹が大きくなっていくにつれて、赤ちゃんの重みで胃が圧迫されるので食欲はおさまりました。でも出産してから数か月は母乳育児で頑張っていたので、母乳育児をしていた期間中はまた食欲が増え1日に5食くらい食べていたように思います。

私は女の子を11月初めの寒くなる時期に出産しました。

産気づいたのは夜中の0時頃で、出産したのは翌日の16時頃でした。初めての出産は約16時間に及ぶものでした。赤ちゃんを産むには産道が10㎝開くことが必要ですが、私の場合は6㎝までは順調に開きました。

ですが、最後の1.2㎝が中々開いてくれず、もの凄い痛みに苦しみました。
本当に痛かったです。途中で痛みに耐えきれず叫んでしまっていた時もあります。

陣痛室でいるとき、主人が傍に座りずっと手を握っていてくれましたが、私はこんなのものすごい痛みに耐えているのに、心配そうな顔ですが普通に座っている主人にとても腹が立ち陣痛の痛みに耐えながらずっと殴りたいと考えていました。最終的には、最後の1cmが開かず薬を服用して分娩に臨みました。

分娩中は、やっと陣痛という痛みから解放されるという想いでいっぱいになり、本当に死ぬ気で頑張りました。

頑張りすぎて、分娩中も出産後も看護師さんに陣痛室の様子とは大違いで、分娩室では力みが上手だったよと笑いながら何度も言われてしまいました。産まれた時は、自分の赤ちゃんに会えたという喜びも大きかったですが、痛みから解放された喜びもとても大きかったです。

妊娠中も出産後母乳育児をしている間も食生活で気を付けたことは、やはりカフェインを控えることでした。

妊娠するまでは毎日のように飲んでいたコーヒーを我慢し、断飲しました。当たり前のように飲んでいたものを我慢するというのはつらいものがありますが、母親としての自覚が生まれる為か、赤ちゃんの為に我慢しようという意識が自然とうまれたように思います。

食べる量も2人分の栄養を摂ることを意識して、野菜中心の栄養のある食生活を心がけました。妊娠の後期には実家に帰っていたので、実の母親手作りのバランスの良い手料理に甘えていました。お腹が大きくなると自分では料理しにくくなるので、母親の存在は本当にありがたかったです。その後も、初めての育児で困り果てる私の傍らには実の母親がいてくれました。私が初めての産後間もない時期の育児を乗り越えることができたのは、母親のおかげだと思っています。