「悪阻が落ち着いてきたから、久々ネイルでもして気分を上げてみようかな」。
「やっと産休!職場はネイルNGだったから、生まれるまでいろんなデザインを試してみたい」。

マニキュア・ジェルネイル・つけ爪・スカルプチャ…と、いろんな方法で指先のオシャレが楽しめる今、美やトレンドに敏感なマタニティさんもたくさんいらっしゃると思います。
しかし、妊娠中のネイルはいつまで着けていて大丈夫なのでしょうか。

妊娠中のネイルは無理をしないで

最近のネイルの定番と言えば、はやりネイルサロンでジェルネイルでしょう。
しかし、気分転換のつもりで出かけたのに、ネイルサロンに置かれているジェルや薬品の匂いで気分が悪くなる妊婦さんもいるので要注意です。

また、経験したことがある人は分かると思いますが、ネイルサロンで施術してもらうと、かなり長い時間座っておかなければいけません。
デザインやネイルの種類によってまちまちですが、少なくても1時間はかかります。

妊婦がずっと同じ体勢で座っていると、足がむくんだり、お腹が張ってきたりすることもあるので、妊婦であることを自覚して、適度にオシャレを楽しむことをオススメします。

妊娠中のネイルは妊娠8カ月までが理想的

お医者さんは、妊婦の爪を見て身体の状態をチェックすることがあるので、検診時はなるべくネイルをしていない方がよいと言えます。
とは言え、ジェルネイルの場合は料金もけっこうかかるので、検診に合わせてオフするのはもったいない気もしますよね。

それに、出産する時は緊急時に酸素飽和度を計測する機械を指先に装着することもあるので、「ネイルを落としてください!」と言われる病院が多いのも事実です。

実際、妊娠後期に入ったばかりの妊婦さんが「もう少ししたらサロンでオフしてもらおう」と考えていたのに、急に陣痛が始まり、そのまま病院へ…。
看護婦さんに「ネイルはすぐに落としてください!」と言われたものの、着けていたのはジェルネイルで、仕方なく知り合いのネイリストに急いで病院まで来てもらったという話もあります。

臨月までネイルを楽しむのも悪くはありませんが、できれば、妊娠中のネイルは妊娠8カ月くらいまででオフしておくことをオススメします。

以上のことから言えるのは、妊娠中は除光液ですぐに取れるマニキュアや簡単に剥がせるネイルシールなどで楽しむ方法がベストと言うことです。
そして、妊娠後期に入ると、万が一の時に備えてなるべくネイルは控えましょう。