妊娠初期(8週頃)から安定期の5,6カ月ごろまでずっと食べづわりで悩みました。

まず、自覚したのは、食事をした後もずっとむかむかしていること。

そしてお茶などの飲みもの、ラムネなどのちょっとしたお菓子をつまむとそのムカムカがおさまることに気づきました。
雑誌や書物でその症状をたどっていくと、それがいわゆる「つわり」であることを知りました。
とにかく、食べることでおさまる。
妊娠期間中は一度もドラマにあるような、よくある「嘔吐」は一度もなかったです。

だけどずっと、食事以外は「ムカムカ」の時間を送っていてので、それはそれで気持ち悪く、寝ても覚めてもすっきりしないのでしんどかったです。
当時は仕事をしていたので、集中する仕事や接客をしている時など、気を紛らわせていると多少はムカムカを感じずに過ごせたのですが、休憩時間や仕事のオフなどになるとムカムカは復活。

特に電車や車などの移動時は乗り物酔いと重ななり、ひどかったです。
また産科の検診時に乗る、あの診察台。
あれの緊張感を持っていたので、そういう気は張り詰めるとさらにムカムカは増幅。

とにかく食べたらおさまるのですが、食べるものにも一苦労。
炭酸飲料やサイダーなどのど越しのシュワーとするものは一過性ですが、ましにしてくれます。
だけど摂りすぎると、おかなが張って苦しいし、便秘になるみたいで、NG。
よくある、マックのフライドポテト。

こちらも口当たりがよく、揚げたての香りや塩気にそそられて、食べるのが夢中になるのですが、つい食べ過ぎるのか、胸やけをおこして、さらにムカムカが増大。
なので、ポテトもNG。

朝の起き抜けからムカムカするので、何かないかと、探していてビンゴした食べ物は、
駄菓子屋で見る、深緑色の縦型、プラスチックに入った、昔ながらのラムネのタブレット。
とにかく、ラムネの風味でなんとか回避していました。

普段の食事は普通に3食を完食。

だけど、食べ過ぎで体重オーバーになり気味だったので、妊娠期後半は、手作りですが、春雨ヌードルやもやし入りの汁ものでかさましをして空腹を満たしていました。

普段の何気ないムカムカの対処。
それは、これまたラムネ味のガムや飴玉。

やはり身体には、「シュワ~」とした感じがムカムカ対策にはぴったりだったようで、一時期はお菓子店の商品を買い占めていました。
同じ系列で、ミント味のキシリトール商品も試しましたが、ミント味が今一つ。

産婦人科の先生にもムカムカ対策をききましたが、これっといった方法はありませんでした。
またそういう、吐き気対策の処方薬もないそうです。
ただ、吐きすぎて脱水している場合は点滴で対応するようです。
なので、私の場合は、様子を見ましょう、という対策だけでした。

当時はとにかく、むかむかで頭がいっぱい。
今振り返ると、思考を切り替えて外出したり、散歩したり、買い物をしたり、とできたかと思います。
またサプリなどの商品にも全く無知で調べたり、試したりしませんでした。

その後、安定期に入ると、全く症状がなくなりました。
何を食べても大丈夫、体調のいい日々でした。