私のつわりは、食べづわりでした。

今まで食べれたものが食べられず、つわりの時は、妊娠中にもかかわらず体重が2キロ減少するほどでした。周りの出産経験ある方からつわりの時食べられたものを聞いては試しを繰り返しましたが、結局私には合わず食べられないというようなことを繰り返していました。仕事をしながらつわりと闘うのは本当に大変でした。

私の経験した食べづわりは、食べれるものが制限されるのもありましたが何より食べないと気持ち悪いというもので、食べられるものが見つからないのに食べないと気持ち悪いとう悪循環に苛まされました。

なんとか食べれたフルーツを細かく切って冷凍し、会社に持って行き小出しに摘まむというのを繰り返しなんとか乗り切りました。終わってみれば食べつわりより酷い吐きつわりじゃなかっただけマシだったと思いますが、実際経験しているときはそんなこと考える余裕もありませんでした。そうそう、食べれるものがなかなか見つからなかった私ですが、意外なところで食べれるものを発見したんですよ。

それがなんと会社の台所というか、会社の方が作っていたにおいで食べたいと思ったラーメンにポテトに地元で有名な皿うどん(太麺)なんです。もうこってりオンパレードです。皿うどんに関しては、なんと母がわざわざ出前をとって届けてくれて、とても嬉しかったです。

その後の妊娠生活もいろいろと大変でした。

つわり後の反動で今度は体重が一気に増加し、産婦人科の先生からかなりこっぴどく怒られたり、その体重を元にというかこれ以上増加させないようにセーブするのがまた大変でした。

ちまたで有名なダイエットスープを作り置きしては、食前に食べてお腹を膨らませてご飯を食べて、なんとか先生に怒られることもなくなりました。初めての出産だったので里帰り出産にしたのですが、やはり実家だと甘えてしまいお腹も張ってるし外は寒いしといいわけを繰り返し運動をしなかった為、いっこうに陣痛が始まりませんでした。

初めての経験なので、どの痛みが陣痛かなんてわからなくて助産師さんに聞いても陣痛は始まれば絶対わかるからとしかいわれず不安でした。検診にいっても子宮口は開いておらず、出産予定日は過ぎていきそうこうしている間に42週を迎えようとしていました。

これは、さすがにまずいと思いウォーキングを開始してようやく陣痛が始まりましたが、これがまたすごく痛いんです。

こんなに痛ければ陣痛ってわかるなと体験して思いました。

それからがまた長いんですね。私は、陣痛始まって24時間での出産だったのですが、出産は産む瞬間より陣痛が痛くて大変なんです。

定期的になったかたと思ったら不規則になってまた最初からというのを繰り返し、いきみたいのに子宮口が開いてないからいきめなくてひたすら耐えるんです。

耐えきれずいきんでしまい、何度も息子にごめんと泣き叫びながらの出産でしたが、無事産まれてきてくれて、息子の顔を見れば大変だったことなんてすべて吹っ飛んでしまいますね。息子の会えて本当に幸せです。